やっぱりおもしろかった!海外ドラマ・映画三昧な日々

映画・ドラマ等のレビューがメインです。ややネタばれがあります。
人気作からマイナーな物まで幅広く取り上げようと思います。空に太陽を心にミーハーを!

カテゴリ:韓国映画 > 韓国映画サ行

tansim
主演 シム・ウンギョン

警察官だった父は離婚し、男手一つで幼い娘を育てていた。
ある日、誕生日ケーキを持って家に帰る途中で殺され、家にたどりついたところで息絶えた。
翌日父の同僚が家を訪ねると、幼い娘は、血まみれの父をやさしく撫でながら座っていた。

この小さな女の子が大人になった後をシム・ウンギョンさんが演じている。
ヒジュ(シム・ウンギョン)は警察職員でもないのに、一途に通い、署内を掃除し、職員のカンパで給料を受け取っている。

ヒジュは警察で「タンシム」と呼ばれているが、偽名ではなくて、韓国で「一途な心」は「一片丹心」。丹心=タンシムみたいです。

同僚のおじさんは父のように優しくしてくれて、唯一ホッとする存在。
ただ、セキュリティのゆるさが気になります。

非職員を事務所に出入りさせたり、警備員がうっかり情報を漏らしたり、すごくクセのある顔の犯人を逃してしまったりします。警察が無能すぎ〜!



↓↓↓↓以下ネタバレ↓↓↓↓
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ソンガンホ
”1986年、ソウル近郊の農村で若い女性の裸死体が発見。
その後も同じ手口の連続殺人事件が相次いで発生。
現地には特別捜査本部が設置され、
地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)と
ソウル市警から派遣されたソ・テユン(キム・サンギョン)は、この難事件に挑む。”

とにかく、警察が無能。
事件現場にトラクターが走ってきて、
証拠である足跡を消してしまったり、
怪しいと思った容疑者にボコボコ暴力を振るう野蛮な刑事とかいて、
結局刑事だけでは何一つ捜査の手がかりを掴んでません。

観終わってから検索して知ったのだけど、
実は、実際にあった事件がベース。
「華城連続殺人事件(ファソンれんぞくさつじんじけん)」で
検索すると出てきます。

性犯罪の上殺害されているので
多少やばいシーンはあるかなと思ったけれど、
思ったよりソフトでホッとした。

ソン・ガンホの奥さん役がチョン・ミソンで、
「製パン王キム・タック」のお母さん役、
「太陽を抱く月」の祈祷師?役の、あの地味な感じの女性です。
時代の流行なのか、アフロみたいなすごいパーマだけど
大胆なヌードが綺麗で、ちょっと気まずい。
そのシーンの流れで容疑者のヒントを言う。

そんな感じで、刑事の周りの人がちょっとずつヒントを出しては、
あてがはずれる、の繰り返し。

容疑者にとって理不尽、捜査が雑、
しかし、引き込まれるストーリー展開。
各キャラクターがブレないのがいい。
ソン・ガンホはいい役者だと思う。

謎に包まれた事件だからか関連作品もある。
「22年目の告白−私が殺人犯です」
クズの役をやらせたら右に出る者はいない、といわれる藤原竜也。
顔が濃い...。
蜷川監督にも「芝居が暑苦しい」と言われる藤原竜也。
広角を上げてニッと笑うパク・シフ、どちらも気になる。

犯人逮捕されていない事件で
映画が3作できてしまっているわけだけど、
ご遺族の心情を察するとあまりにもむごすぎる。
ただのエンタメとして消費されているところに、
真の怖さを感じる。

同じ時期に「メリは外泊中(チャン・グンソク出演)」
の放送が始まり、
キム・タックのほうは
知名度イマイチだったと思うのですが、
観てみるとこれが結構面白い!

久しぶりにハマって観てます。
タイトルからどたばたコメディを想像していました。
えっ?パンの粉?
反則王」パウダー攻撃?...全然違う
木村拓哉さんが出てるの?って聞かれたけど、
全く関係ありません。

一昔前の日本のドラマの良いところを
ふんだんに取り入れてあって
おもしろいです。
  • 生き別れの母
  • 血がつながらない兄弟の確執
  • 実は父が生きていた
  • 富豪の跡継ぎ争いに巻き込まれる
  • 明るくてちょっと鈍感な主人公
  • 人情味あふれる仕事場のボス
ネタバレあるかも・・・



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なにげに立ち寄った本屋で、
韓流スター雑誌を立ち読みしてきました。

2006年に出演した「青春漫画」と「美しき野獣」が
映画としての成績が芳しくなく、
クォン・サンウは相当ダメージを受けたとの事。
「映画がヒットしなかった事が、
 次の作品に対するエネルギーになる。」
やっぱりクォン・サンウは貪欲な男です。

しっかし、人気のない映画ばかり観てたのね私。
「これぞ韓流映画の王道!」みたいなのよりは、
マニアックなのが好きかも・・・。

クォン・サンウとキム・ハヌルといえば、
「同い年の家庭教師」でも共演しており、
あのベストコンビ再び!

タイトルどおりの“漫画”っぽいオーバーアクション、
やっぱりね、と思いつつ観てました。
ケンカしてばかりの幼なじみがいつしか恋に落ち、
惹かれ合っているのに素直になれない二人。
ベタofベタ。
少年時代、リスのお墓を作るシーンが良かった。
そしてすぐ脱いでいちいち筋肉を見せびらかすクォン・サンウ。
なぜか居酒屋のトイレで全裸で体を洗う男達。
ボカシ入ってたけど、キム・ハヌルは見たのよね・・・。
サービス満点!

しかし、後半はグッと深いドラマになります。
アトムのTシャツを着て、定職がない変な父親、
キャラクターが最高にイイです。
父と子が会話して、酒を飲んだり、バカ騒ぎしたり、
ごく普通の日常のシーンがとてもキラキラしてた。
やっぱ、家族ってこうだよな、と思った。

サンウ出演の映画の中では、一番好きかも。
苦しみに直面した時の感情の起伏、
それを乗り越えるための行動、
本当に会いたい人は誰か気づくまでの長い道のり、
一つ一つが丁寧に描かれており、クドくない。

天真爛漫、といった感じのクォン・サンウの演技がまぶしい。
やはり彼はピュアな役柄がよく似合う。

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視線や仕草の細かい動きに思わずうなってしまう俳優
イ・ビョンホンとイ・ミヨンが出演しています。

韓国映画では、輪廻とか魂の入れ替わりを扱ったものがよく出てきます。
バンジージャンプするとか「僕の彼女を紹介します」とか。

イ・ミヨン姉さんはタイフーンで初めて見たのですが、
純愛中毒を観て「あ、美しい人だったんだ」と
イメージがガラリと変わります。
この人、いろんな意味で体当たり女優だな。
そこまでやるか!的なところに惚れそうです。

家具職人の兄ホジンと
仲良く暮らしていた弟テジン(イ・ビョンホン)。
兄が結婚してからも弟は同じ家に住んでいました。
兄さんは「夜は耳栓して寝ろよ」。
兄弟は同じ日に事故に遭い、
兄は昏睡状態、弟は奇跡的に命をとりとめたが...。

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そのものズバリみたいなタイトルです。
韓国といえばベタ、ベタと言えば韓国!ヤッター!ワーイ!
イルマーレを見る前の予備知識&イ・ジョンジェ観たさで選択。
スッキリノッペリ顔といえば、やっぱりイ・ジョンジェ。

結婚が決まり、彼を家族に紹介する時は、
全員そろって挨拶するのが普通だと思いますが、
なんで姉が一人で外で会うのか?
もうしょっぱなからアヤシイ雰囲気を漂わせています。

「ごめんなさいね、わかりにくい場所を設定しちゃって」
人里離れた喫茶店(?)を選ぶあたり、姉は計画犯じゃないですか。

彼「オバサンかと思っていました...」
姉「そのとおりよ」

見つめ合う二人。

イ・ミスクという女優さんは40才手前?
確かにオバさんと呼ばれてもおかしくないのですが、
抑えた感情表現が色っぽい。
そしてなんといっても、車を運転するときのうつろな目!
どこ見てんの?アブないです。

韓国映画での俳優のファッションは、ちとヤバい。
まあでも見慣れると服装なんて気にならなくなりますが、
奥様、毎日法事ですか?
黒、グレーのスーツばかり。
イ・ジョンジェ(27〜8才?)のスーツ姿もオッサンくさいです。

全体的にカラフルなシーンは少ないです。
音楽も控えめで、セリフのトーンも落ち着いていて、
テーマはめいっぱい濃いのに、飽きません。
最初は理性を保とうとするイ・ミスクですが、
強引な彼の誘いに、とうとう一線を超えてしまう日が・・・。続きを読む

南北分断の象徴である38度線上の共同警備区域(JSA)で起こった射殺事件。
生き残った南北の兵士たちは何故か互いに全く異なる陳述を繰り返した。
両国家の合意のもと、中立国監督委員会は責任捜査官として女性将校・ソフィーを派遣。
彼女は事件の当事者たちと面会を重ねながら徐々に事件の真相に迫っていく。
そこには全く予想外の「真実」が隠されていた……。

銃撃シーンから始まり、
回想なのか、想像なのか、冒頭の展開は非常にわかりにくい。
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