やっぱりおもしろかった!海外ドラマ・映画三昧な日々

映画・ドラマ等のレビューがメインです。ややネタばれがあります。
人気作からマイナーな物まで幅広く取り上げようと思います。空に太陽を心にミーハーを!

カテゴリ: 韓国映画

tansim
主演 シム・ウンギョン

警察官だった父は離婚し、男手一つで幼い娘を育てていた。
ある日、誕生日ケーキを持って家に帰る途中で殺され、家にたどりついたところで息絶えた。
翌日父の同僚が家を訪ねると、幼い娘は、血まみれの父をやさしく撫でながら座っていた。

この小さな女の子が大人になった後をシム・ウンギョンさんが演じている。
ヒジュ(シム・ウンギョン)は警察職員でもないのに、一途に通い、署内を掃除し、職員のカンパで給料を受け取っている。

ヒジュは警察で「タンシム」と呼ばれているが、偽名ではなくて、韓国で「一途な心」は「一片丹心」。丹心=タンシムみたいです。

同僚のおじさんは父のように優しくしてくれて、唯一ホッとする存在。
ただ、セキュリティのゆるさが気になります。

非職員を事務所に出入りさせたり、警備員がうっかり情報を漏らしたり、すごくクセのある顔の犯人を逃してしまったりします。警察が無能すぎ〜!



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『日本統治下の大韓帝国。初代皇帝・高宗(ペク・ユンシク)の娘に生まれた徳恵翁主(ソン・イェジン)は、政略に巻き込まれ、13歳で日本へ留学。
祖国に帰れる日を待ちわびながら月日は流れ、大人となった彼女の前に、幼なじみのキム・ジャンハン(パク・ヘイル)が姿を現す。日本軍に従事する一方、秘かに朝鮮独立運動に尽力し、王朝復興のため徳恵翁主と皇太子である兄王を上海へ亡命させようと...』

実在の皇女、徳恵翁主を主人公として、フィクションを交えながら映画化したものです。
歴史上の人物や、実際の事件をモチーフにしたフィクションは韓国エンタメ界の王道。

亡命しようとしたという事実はウィキペディアには載っていません。
反日描写がひどいですが、ところどころ史実に沿っています。
母の死後、統合失調症を発し、のちに日本人と結婚します。
韓国側は「強制的に単身で日本に留学させられた上、醜い日本人と無理やり結婚させられ」と主張していますが、結婚相手の旧対馬藩主・宗家の当主、伯爵宗武志をググったら、高身長の超イケメン!
映画ではキム・ジェウクが演じています。日本人俳優でも良かったと思うけど、ルックスは実物に近いかも。
キム・ジェウクは日本に住んでいたこともあり、
「あなたが日本人である私との結婚を拒んでいたことは承知していました。でもあなたは私の妻です。あなたの幸せのために最善を尽くします」
と自然な日本語を話します。




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おうになった
”王と瓜二つだったために、
毒殺の危機に怯える王・光海(クァンヘ)の
影武者をつとめる。”

やっぱり安定のイ・ビョンホン。
二役を見事に演じ分けてるのはもちろん、
序盤のコミカルさがおもしろい。

王様のふりをするため猛特訓を受けるが
家臣の前で王命を読み上げるため、
事前に練習させると
さらっと読んでしまい
「漫談かよ」と怒られる。

あー、あの韓国ドラマおなじみの
「王命である!」は
あの威厳のある声のトーンと
セットでこそ「王命」なのだ。
王様のう◯この臭いを女官がかぐとか
王様も大変だ 。出るもんも出ないわそりゃ。

身代わりとして王様の芝居を続けるうちに
王として何をすべきかを気づき、
次第に変わっていく様子が
とても良かった。

コミカルや勧善懲悪だけでなく、悲劇もあった。
女官が悲しすぎた。

暴君と言われた光海君が出てくる
韓国ドラマはたくさんあるけど
宮廷女官キム尚宮とか。イ・ヨンエ主演)
「王になった男」はちょっと新鮮だった。
ハン・ヒョジュがお妃役で
トンイ〜〜!って言っちゃったよ。
ハン・ヒョジュ本当にかわいいのよ。

ひたすらどんよりする
韓国ドラマも結構あるけれど、
すっきりするストーリーで
時間もちょうど良かった。
 

ソンガンホ
”1986年、ソウル近郊の農村で若い女性の裸死体が発見。
その後も同じ手口の連続殺人事件が相次いで発生。
現地には特別捜査本部が設置され、
地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)と
ソウル市警から派遣されたソ・テユン(キム・サンギョン)は、この難事件に挑む。”

とにかく、警察が無能。
事件現場にトラクターが走ってきて、
証拠である足跡を消してしまったり、
怪しいと思った容疑者にボコボコ暴力を振るう野蛮な刑事とかいて、
結局刑事だけでは何一つ捜査の手がかりを掴んでません。

観終わってから検索して知ったのだけど、
実は、実際にあった事件がベース。
「華城連続殺人事件(ファソンれんぞくさつじんじけん)」で
検索すると出てきます。

性犯罪の上殺害されているので
多少やばいシーンはあるかなと思ったけれど、
思ったよりソフトでホッとした。

ソン・ガンホの奥さん役がチョン・ミソンで、
「製パン王キム・タック」のお母さん役、
「太陽を抱く月」の祈祷師?役の、あの地味な感じの女性です。
時代の流行なのか、アフロみたいなすごいパーマだけど
大胆なヌードが綺麗で、ちょっと気まずい。
そのシーンの流れで容疑者のヒントを言う。

そんな感じで、刑事の周りの人がちょっとずつヒントを出しては、
あてがはずれる、の繰り返し。

容疑者にとって理不尽、捜査が雑、
しかし、引き込まれるストーリー展開。
各キャラクターがブレないのがいい。
ソン・ガンホはいい役者だと思う。

謎に包まれた事件だからか関連作品もある。
「22年目の告白−私が殺人犯です」
クズの役をやらせたら右に出る者はいない、といわれる藤原竜也。
顔が濃い...。
蜷川監督にも「芝居が暑苦しい」と言われる藤原竜也。
広角を上げてニッと笑うパク・シフ、どちらも気になる。

犯人逮捕されていない事件で
映画が3作できてしまっているわけだけど、
ご遺族の心情を察するとあまりにもむごすぎる。
ただのエンタメとして消費されているところに、
真の怖さを感じる。

アジョシはレオンのようだと評されていますけど、
レオンは観てません。
あとで気づいたけど
泣く男」と「アジョシ」は同じイ・ジョンボム監督でした。

「泣く男」
主人公   →孤独な男前(チャン・ドンゴン)
子ども   →死亡
頭良い母親 →守る

「アジョシ」
主人公   →孤独な男前(ウォンビン)
子ども   →守る
頭悪い母親 →死亡

あらった!
兄弟だな?ブラザーフッド思い出したー。

血の吹き出し具合もちょうど良い(?)です。

どっちもタイトルださっ...だけど
逆でも良かったんじゃないかな?

泣く男

髪の毛モサ〜ッとした無口で質屋を営む男が
隣の子にご飯食べさせたり、助けたりする映画です。

これ、ウォンビン主演じゃなくて、
普通にオジサンだったら観る気しなくない?
質屋儲かってないどころか、誰も客来ないし、
これで生活できてるのがすごい。
隣の子、ソミ(キム・セロン)のセリフが、泣きを誘う感じで
うまいな〜。
グロいとか書いてあったので覚悟してたけど、
そこまでグロでもなかった。

韓国映画における敵役って、
どーーしよーーもないブサイクが多い。
マンソク兄弟(兄ブサイク・弟チャラい)
というテンプレートのようなワルもいたけど
強すぎるベトナム人かっこいいんです!
これは意外。

隣の子(ソミ)の母が
麻薬を盗んで、質屋に預けて
これが発端でソミが誘拐され、
おじさん呼ばわりのウォンビンが助けに行く。
預けた品が80000ウォンって、円だと8000円くらい?
安すぎね?

ソミは薄幸少女だけど、
母親もかわいそうっちゃ、かわいそう。頭悪くて。

以下ネタバレ含む



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ジャケットの写真がかっこいいのですが、
タイトルがどうにもださすぎて・・・。
どうしようかと思うくらい観る気がしないタイトル。
韓国ドラマ(映画)はタイトルが変なのが多いのは昔っからですけどね。
チャンドンゴン演じる殺し屋が、
怪しい店に潜み怪しい取引をしているターゲットを狙っていた際、
手違いで小さな子供を殺してしまう。
なんでそんなところに子供連れてくる?
それを悔いた「泣く男」なんでしょうけど、
子を失って泣いていたのはその子の母。
チャンドンゴンは、その女性を守るため全力で奮闘します。
韓国お得意の銃撃や派手な爆破、血まみれシーンを、
普通の住宅街の団地でやってしまう。
しかし住民がほとんど出てこない。
警備員無能とか、謎な展開もあるけれど、
狭いところでのアクションシーンとか
ドキドキハラハラしますね。
気持ちいいくらいめちゃくちゃ強い。
アクション映画が好きな人にはたまらない映画。

「恋も事件もブランドも、欲しいものは逃さない
史上最強のセレブ検事マ・ヘリ参上!」

朝日放送のドラマ「富豪刑事」を彷彿とするタイトル。
富豪刑事は、きらびやかなファッションに身を包んだ
深田恭子さん主演のドタバタ劇(?)で、
そんな感じかな?と思ったら
コメディじゃありませんでした。

結構、事件が多い。
スタイル抜群のマ・ヘリ検事が昔デブだったとか、
そのエピソードいる?みたいな回もありましたが、
登場人物がたくさんいて、
それぞれきっちり描いているので面白いです。
事件を解決するまでの過程も丁寧。

ツンツンしてるけど実は優しい
ソ・イヌ(パク・シフ)に癒されます。

やたら派手なマ・ヘリ(キム・ソヨン)が、
アイリスに出演していたことは、後で知りました。
アイリスでは、
イ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・ジュノが
クローズアップされていましたが、
ショートヘアでとにかく地味な北朝鮮の工作員役です。

ドラマ中の挿入歌「FOR YOU」は
パク・シフさんが歌っています。
ミヤネ〜♪ポゴシポ〜♪ポゴシポ〜♪という
ちょっと上手ではないバラードが耳に残ります。

最初はラブコメディっぽいですが、
だんだんサスペンスになっていきます。

マ・ヘリがものすごくプラス思考で、
恋愛に関してもグイグイ押していくので、
見ていてスカッとします。
毎回誰かが泣く悲恋のドラマは苦手・・・。

18世紀後期の朝鮮王朝第22代王、正祖(チョンジョ)、
名はイ・サン。 陰謀渦巻く朝廷で陥れられたりしながらも
多くの功績を残したイ・サンの生涯を描く歴史ドラマ。

今では考えられないのですが、
女性が絵を書くと眉をひそめられる時代だったようで、
図画署の茶母(絵画を司る官庁の下働き)のソン・ソンヨンが
絵の才能を発揮していくエピソード等
王朝ドラマをいっそう華やかにしています。

同じ時期に「メリは外泊中(チャン・グンソク出演)」
の放送が始まり、
キム・タックのほうは
知名度イマイチだったと思うのですが、
観てみるとこれが結構面白い!

久しぶりにハマって観てます。
タイトルからどたばたコメディを想像していました。
えっ?パンの粉?
反則王」パウダー攻撃?...全然違う
木村拓哉さんが出てるの?って聞かれたけど、
全く関係ありません。

一昔前の日本のドラマの良いところを
ふんだんに取り入れてあって
おもしろいです。
  • 生き別れの母
  • 血がつながらない兄弟の確執
  • 実は父が生きていた
  • 富豪の跡継ぎ争いに巻き込まれる
  • 明るくてちょっと鈍感な主人公
  • 人情味あふれる仕事場のボス
ネタバレあるかも・・・



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