やっぱりおもしろかった!海外ドラマ・映画三昧な日々

映画・ドラマ等のレビューがメインです。ややネタばれがあります。
人気作からマイナーな物まで幅広く取り上げようと思います。空に太陽を心にミーハーを!

カテゴリ: 邦画

ちょうのねむり

作家(中山美穂)が、居酒屋に万年筆を忘れて、その店で出会った韓国人留学生チャネ(キム・ジェウク)との交流を描いたドラマ。

綺麗な中年になった中山美穂を見たい人におすすめです。

私の頭の中の消しゴム
ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女

もぜひ観てください。
なんか混ざっちゃった〜?ワンパタ〜?って気分になりながら比較するのが面白いです。

韓国映画いっぱい見てるけど、チャネが変な名前すぎる。
ちゃね君ねえ…。

中山美穂の大袈裟な芝居を見てると、喋り方が不自然で、うーん。
ミポリンファンではない人は、時々早送りをしながら観ましょう。 

冒頭、ハイヒールでカツカツ歩いて行く後ろ姿のシーン。
大人のイイ女感出したつもりが全然そうは見えず、歩き方がダサかった。

女性作家(中山美穂)は、留学生チャネに犬の散歩や本棚の整理をさせ、日払いでバイト代を渡す。
彼が作家宅に通ううちに二人は親密になる。



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↓ネタバレ↓

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70歳になったら姥捨山に捨てられ、
枯れ木をかじり、死人の服をはぎとり、
そこから30年生き延びた草笛光子様100歳。
パンチありすぎる。

倒れている女性は助けるが男性は放置。
老女だけの共同体を作り、村への復讐のため日々特訓。

ギャグですか?と言うには
高齢化社会真っ只中の現代と合わせてみるとテーマが重い。
70歳設定の浅丘ルリ子が「小娘」と呼ばれ
相変わらずマスカラバッチリで可愛すぎる。

70超の老女が、雪山で熊と対峙するって
ディカプリオ(レヴェナント)より
ハードル上がってるんですけど! 

絵面が暗いし、イケメンも美女も出ていないし
(ちゃんと綺麗な服を着れば美老女なんだけど)
強い婆さんが出てくる映画とか、攻めすぎじゃね?

高齢になったからといって諦めるな!という
エールも感じられ・・・なくもない。

どんな過酷な場所でも諦めなかった者は生きていける。
 

香川照之が銭湯で転倒し頭を強打して記憶を失って
居合わせた売れない貧乏役者の堺雅人がなりすます、っていう
あらすじだけ見たらベタすぎるんだけど、
この二人、最強!

貧乏すぎる堺雅人が、手ぶらで銭湯に行って、
隣のおじさんの石鹸をそーっと盗もうとしたら叩かれる。
番台でボディーソープきちんと買って入ってくる綺麗好きな香川と対照的。
おじさんの石鹸が勢いよく飛んでいき、 香川照之が石鹸に乗ってすべって
高ーく飛んで転倒。 
そんなにきれいに飛ぶかよ!っていうくらい飛ぶ。
すべった時、香川が小脇に抱えてたビオレも空を飛んでる。 
 
終始コントのようだけど、ストーリーとのバランスが絶妙。
笑わそうとしすぎて中身がない、ぐだぐだで終わるドラマもあるけど、
この二人が出演で本当に大正解。
大真面目なんだけどちょっと変な広末涼子もいい。
堺雅人がイラっとするくらいヘボいw
超几帳面の香川、記憶を取り戻すためにノートに細かく書き出したり、
堺をディスったり、善人なのか悪人なのかわからないところに
グイグイ引き込まれる。

バカバカしいけど、キャラが最後までブレず、
ちゃんとストーリーが成立してる。

難しいこと考えず気楽に観たいときにどうぞ。

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